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信州大学医学部医学科・後期面接
書く書くと言いながら、出願時期間際になってしまいました。

高校卒業後6年以上経過した再受験生のみ行われる
信州大学医学部医学科 後期入学試験
での面接の体験談を記します。


2010年2月26日、朝九時半集合。
信州大学松本キャンパス・旭会館(10階建ての綺麗なビルです)にて実施されました。
到着した控え室は水を打ったように静まり返っており、
前日の学科試験もそうでしたが、後期の医学科入試という物は
かくも凄まじいまでの殺伐さの中で行われるのかと、恐ろしさを覚えました。
見たところ出席している面接対象者は100名ほどで、服装は例外なくスーツでした。

職員による注意事項の説明が終わり、一人ずつ(形態は個人面接です)番号で呼ばれていきました。
面接の順番は番号順では無く、いつ自分の順番が来るのかわからない緊張感を
味わったのを記憶しています。
呼ばれる間隔が15分程度であったことから、試験時間はそれ以下だろうということは
察することができました。
私は割合早くに呼ばれ、心の準備が出来ないまま面接試験に挑みました。


職員に案内され、ノックして試験室に入りますと、
こわもての医学部の先生が6,7名こちらを見つめています。
その中央に位置されているのは、医学部長の先生です。
パンフやHPでわかりますように、眼光鋭いお方です。こわいです。

壮齢の医学部教授数人+そのトップ VS ニート1名 とか何の冗談かと(((;゜Д゜)))
早くもびびりきって着席しますと、矢継ぎ早に質問がなされます。

「なぜ医師になりたいか。その上で信州大学を志望した理由は」
「将来はどんな医師になりたいか。科は決めているか。」


これら典型題に程よく答えますと、出願時に提出した志願調書との矛盾を指摘されます。

「調書では地元の高齢者を助ける地域医療をやりたいと書いているが、
それでは小児科志望はおかしいのではないか」


・・・緊張もあり、うまく答えられません。しどろもどろに小児科に魅力を感じる点を述べますと、
話題は次に移り、また志願調書から質問がなされました。


「工学部が嫌になって医学部目指したわけ?受験ってのは夢溢れてするもんじゃないの?」
「大学では精神に支障をきたして学問を続けられなかったと書いているが、完治したか」


医師は積極性が求められ、かつ精神的にも厳しい職業ですから、
先生方はこの点非常に気になった様で、後者については
疾病期間・服用していた薬など細かく聞かれました。
実際にはこれは大学を辞めた言い訳に過ぎず、睡眠導入剤を服用していた程度でした。
経歴の傷を下手に埋めようとしたのが裏目に出てしまいました。
正直に話し、工学は自分の思った道ではなかったと伝えたところ、最後のブローが来ました。

「医学部に入ったとしても、イメージと違う事は多々あるだろう。
そのときにまた辞めるのではないか。そうでないと言うなら、どう我々を納得させてくれるか」



ぐふっ。
もちろんこういった質問が来ることは想定して、対策もしていましたが、
それまでのダメっぷりですっかり自信喪失してしまい、

「医学部は医者になるところという認識ですが間違いないでしょうか。
それならばイメージの相違は無いと思います。年齢的にも後は無いと思っています」

とまあ適当かつ不遜な態度で返してしまい、終わったと直感しました。
これにて文字通り面接試験が終了し、放免となったわけですが、
文面では伝えきれない厳粛たる雰囲気の面接で、たかだか10分が永遠の如く感じられました。
前期の徳島大学の面接が楽々だっただけに、かなりきついものがありました。

ただ、先生方は少なくともセンター試験の成績はご存知でしょうから、私のような
得点率79%、ボーダー以下の者は特に、やる気があるのか厳しく見極めようとなさるのかもしれません。


以下まとめ。

・再受験生専用面接であり、高校生相手の緩い面接では無い。
大人対大人の個人面接
、信州医療公社就職試験と思った方が良いです。
閉じた質問、圧迫して本音を引き出す質問にも対応できないと辛い目を見ます

・出願時に提出する志願調書の記述には細心の注意を払いましょう
ボランティア活動ですとか、良いことも沢山書きましたが全部スルーされ、
突っ込みだけを食らいました。

・センターが良ければそこまでいぢめられないかも?
成績開示したら箸にも棒にもかからない点数だったので、面接の合否に与える影響は不明です。

・僕はもう信州後期は受けたいとは思いませんw


あくまで去年の体験談であり、今年はどうなるかわかりませんが、
以上再受験で受験予定の方のご参考になれば幸いです。
疑問点ありましたらお気軽にどうぞ。

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テーマ:大学受験 - ジャンル:学校・教育

医学部面接 | 11:41:44 | トラックバック(0) | コメント(5)
徳島大学の面接
再受験生の方なら誰でも気になるであろう、医学部医学科面接試験。
たとえ点数化されないと言っても、見るのは人間、見られるのも人間、どう合否に影響するかわかりません。
少しでもご覧頂けている方の助けになればと思い、私自信の経験を基に面接試験の概要を書かせて頂きます。
なお、2010年度の入試の情報であり、今年も同じとは限りませんのでご注意を!


徳島大学医学部の面接は、5対5の集団面接です。
受験者全員が対象で、筆記試験終了後に、翌日の集合時間が指示されます。
全員9時集合でしたので、わざわざ筆記試験後まで集合時間を伏せる意図はわかりませんでした。

面接の順番は受験番号順で、5名ずつ控え室から面接室へ連れて行かれます。
見ていたところ、現役・浪人・再受験の区別は特にしていないようでした。

私はかなり後の番号だったので、午前9時に集合して、4時間程度待つ事になりました。
あまり後の方ですと面接官の先生もお疲れでしょうから、出願は早めにし、
若い受験番号をもらうのが得策と言えます。

面接時間は20分程度ですから、一人あたりの時間は4分程度、
面接官の質問まで入れれば自分をアピールできる時間は3分程度です。
雰囲気は非常に和やかで、面接官の先生が上手に話を運んでくれますので、ただ受けるだけならば
非常に気楽です。私は甘えて楽しちゃいました(^^;
しかしよく考えて見ますと、再受験生は歳食ってるなりの答え方をしなければ、当然印象は良くありませんね。
そう考えますと、3分という時間で表面上だけで無く医療者としての適性を上手に伝えるのは
非常に難しいと言えると思います。

さて、質問内容ですが、

・医学部の志望理由
・徳島大学の志望理由
・医療者として適性があると思える事
・高校時代頑張ったこと

など定番の質問から、

・徳島のまち、大学の印象
・徳島の地域医療に携わる気があるか

と言った地域色のある質問もありました。

本学の志望理由、というのは定番だけに周りの受験生も
ある程度準備しているかと思いましたが、阿波踊りが好き、うぇるかめを観て、
と言ったレベルで、面接官の先生も苦笑いなさってました。
しっかり大学の特性を見据えて、予習は行って臨むが吉です。

と脅す様な事を書いたものの、こと徳島大学に関しては面接で落とすという雰囲気は感じられませんでした。
5名の面接官の内、2名はほとんど質問もなさらず、早く終わらせて徳島ラーメン食べに行きたい、
と顔に出てました(^-^;

ですので、対策としては面接対策本で基本を押さえ、嫌味でない程度に
質問の答えに自己アピールを織り交ぜる事を意識する程度で良いと感じました。
徳島大は、とにかく学力です!

医学部面接 | 22:07:36 | トラックバック(0) | コメント(0)

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